島根県森林土木技術協会は、平成23年10月22日(土)に春に続いて「島根企業参加の森づくり制度」による今年2回目の活動を実施しました。

対象としている松江市八雲町の森林で、0.2haにヤマザクラ400本の植林と約1haに繁茂した竹の伐採を、当協会員と松江八束森林組合の総勢約60名で約2時間かけて活動を行いました。

当日は、蒸し暑さを感じる気温の中での作業となりましたが、昨年植えたヤマザクラが順調に成長していることも確認でき、けが人など無く今年度の活動を終了することが出来ました。